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 最近、日本のことを紹介する番組や雑誌の特集が目立ちます。
日本全体がそういう風潮なのか、私自身の意識がそうなのかはわかりませんが。
日本国内に限らず、海外在住の友人たちからも、日本ブームなんだよ〜〜という話をよく聞きます。

親しい友人たちの中にも何年も前から地域活性、町おこしに取り組んできている人がたくさんいます。

先日、女性だけの飲み会で集まったとき。
あれこれたわいもない話にはじまり、最後は、なぜかまじめに日本の将来の話になり、あの町はこうだ、この町はこうだ……とかなり真剣に話をしていました。
これまた、私自身が年をとったからなのか、
今の日本が昔に比べて、こんな一般市民でも気になる、あれこれいいたくなるくらい、先行き不安な世の中になってしまったということなのか……

政権交代が原因とか、そんな一瞬で変わったことではないと思っています。
私たちが積み重ねてきた過去で今がある。ならば、これからのために、今、どうするか……

町おこしや講演などに呼ばれ、日本全国を回る大谷由里子さんとともに、
「日本再発見!」をテーマにあれこれ考えていく会を1月19日に開催

http://www.yuriko-otani.com/event/2010/01/post_187.html

ADVENTURE JAPANを起こすきっかけとなった……、
各地を旅して考えた、世界の風景の一端を紹介しながら、お話します!
(プレゼンはじめ、3人以上の人の前で改まって話をするのは苦手なので、普段とは別人になると思いますが……)


| お仕事 | 11:40 | - | - | -
ボーナスカットだなんだって、大騒ぎしてるけど、自由業者は、そもそもボーナスなんてないし。

自分自身についていえば、もう15年まったくボーナスなんて自分に出せるようなこともなく……、ひどいときには、いつ水道ガスが止まるかな状態でも、スタッフへの支払いは絶対だし、印刷代を工面しなくちゃだったり。
いつもハラハラだし、嫌になる事も、落ち込む事もある。
けど、目の前の出来事にそのときの最善と思える方法でとにかく必死で動いていると、案外、なんとかなるものだし、決して裕福じゃあないけど、気持ちは充実できるものだ。

最近、ボーナスの平均金額だのテレビでは、ある大企業家族のボーナスカット後の家計だのを紹介していたけど、な〜〜んだ、周りがようやくうちの標準に近づいたってことか?と、まだまだみなさん、少なかろうが臨時収入があるだけ、いいじゃあ、ありませんか!

最近、人身事故で電車が遅延するという状況によく遭遇します。
1日に1度ではなく、複数の路線で遭遇することもあり

いやいや、何が原因かわかりませんが。
絶対に自ら命を絶つのだけはやめよう……
友人知人の訃報が続き、葬儀にも参列したこともあり……








| お仕事 | 23:08 | - | - | -
昨夜10時過ぎ、珍しい人からの電話が鳴った
普段はメールが多いのに……

来週食事をする約束の友人なので、そのことで変更があるのかな?と、電話をとると、信じられない言葉を耳にした
同じく,来週一緒に食事をする約束だった共通の友人が亡くなった……という……

信じられない。
一日経った今でも信じられない。

何やら、久しぶりに私と話をしたいということで、来週忘年会を兼ね会う予定だった。
来週だなんていわずに、もっと早く会っていればよかった……

もともと病弱なことに加え、近頃はいろんな悩みも抱え、かなり痩せ細り……
食事もろくにしていなかった……という
それでも頑張ろうと、新しい事を始めようとしていた矢先のことだった……と。

今でも信じられない。
私より……若いじゃん……。

あんなに痩せ過ぎ……じゃあ、風邪引いたってすぐに倒れちゃうよね……
病気に負けちゃうよ……

ほんと、そうだよ。

今でも信じられずにあれこれ考えていたら、
大変お世話になった人の訃報。






| - | 20:26 | - | - | -
 女の選択

ドキッとする言葉です。
女性は、結婚、出産、家庭、仕事、介護……

今でこそ、女性も社会進出が進み、男性が家庭のことをするというライフスタイルも珍しくなくなってきているとはいえ、やっぱりあれこれ、些細な場面で「決断」を下さなくてはならない場面が多いのではないかと思います。

女性起業家の先駆者として、仕事や結婚、子どもを持つという事について……など、様々な体験をされた今野由梨さんの著書。

体験をもとに現代の人たちにエールを送る力強いメッセージがたくさん込められています!

また、同タイトルのサイトもオープン
http://www.herchoice.jp/

帯にメッセージを寄せられた坂東眞理子さんとの対談など読み応えがあります!

| お仕事 | 11:30 | - | - | -
 最近、仕事でよくお声かけいただいたりして、
プレゼンテーションというものをしなくてはならない場面があります。

出来上がったものをみせて、それで仕事を依頼していただき、十数年
なんとかやってきたので、
企画書作りもだけど、3人以上の人の前で改まって話す事がとにかく苦手

プレゼンテーションの能力と、制作能力は違うと思うのですが……
練習しなくちゃいけないものなんですかねえ?

結構、この企画書作りってものすごい労力で。
そんなことをしている間に一冊作れるわい!と。
ある意味そんなこともあり、立ち上げてしまった雑誌です。

人からは、企画書の段階で潤沢な予算を確保して、予算に応じて作れ…というアドバイスもされますが、逆にいえば、お金をもらえなければやめることなのか?とも思い。

お金をもらえなくても、伝えたい事があるのではないか?

私がライターになりたいと言い出したとき、旅行作家をしていた恩師は言いました。
「恐らく仕事としていくとわかると思うけど、
お金をもらっても書いてはいけないことがある。
お金をもらわなくても書かなくてはならないことがある。」

まだ、フリーライターがどんな仕事かもわからないときでしたが、とっても印象的な言葉でした。


幸い、この不況下に、出来たものを見て、買ってくれる、広告を出してくれる、そんな方が細々と現れています。
なんとか、よりよいものを作れるよう学び、経済も成立させるべく努力していきたいです。








| お仕事 | 23:59 | - | - | -
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