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 最近、渋谷をよく歩きます……
まあ、沿線に住んでいるので打ち合わせで駅前の喫茶店などよく利用していたのですが、センター街や109、スクランブル交差点を連日歩き、驚きの連続です。

外国人に向けて日本の情報を紹介する仕事をしていると、今や「世界の渋谷」ということはよく耳にします。
しかしあらためて歩いてみるとすごい街です!

どこの国に、街頭の柱にスピーカーが設置され、流行の音楽が町中のBGMとして流されているでしょうか?
大音量に加え、大きなスクリーンがいくつも設置され、次々と画面が移り変わる……
信号機の色が赤から青に変わった瞬間に、一斉に動く足、足、足、人、人、人……。
マーケティングの仕事をしている友人が、この渋谷スクランブル交差点の1日の通行量は何百万人(すぐ数字を忘れますがすごい数でしたで、その広告効果が云々かんぬん……

いやあ、驚きました

今日もスクランブル交差点で信号待ちをしていたら、歩行者の信号が青になったその瞬間外国人の男の子が5m程猛ダッシュをして、スタートラインにいるお母さん?が、のシャッターを切っていました

う〜ん、なかなかのアングル
男の子を取り囲むように、四方の横断歩道から近づいてくる人々の足音が聞こえてきそうです。
| トラベル | 21:43 | - | - | -
仕事をはじめた頃……
自分が携わったものが形になると、しばらく嬉しくて眺めていました。
しかし何年も仕事をしていくと、一つ前のものを「よかったよな」と思うようではいけないし……。
常に自分自身も驚くもの、面白いこと、納得できるよう、飽きさせないように頭をフル回転させています。
毎回、自分自身をアップデートしているような感覚で……

デジタル機器は、すぐに新型機種が登場した途端に消耗品になってしまうけど……
時々、消耗していく自分がいます。

ただ、毎回そうした自分自身の壁を超えようとしているから、飽きずに仕事を続けていられるともいえ。
やっぱり使い込めばいい味を出すマシンになりたいよなあ〜〜。

逆にいえば、まだ「これだ!」という傑作が作れないでいるから、諦めきれずに続けているのかもしれない。

物忘れが激しくなってきたな……と感じる三十路も終盤。
もうしばらくは、脳みそもフル稼働させて使わないとだよな〜〜





| お仕事 | 00:46 | - | - | -
 私は、たとえどんなに社会的な地位をもった方であろうと、
人と人としてつきあえるかどうかを第一に考えてしまいます。

なので、生意気だ、おべんちゃらのひとつも言えないと言われますが。
私が転職しようが、名前が変わろうが、会社をはじめようが、肩書きがなんであろうが、おつきあいをしてくれている人が周囲には多い気がします。

よく取材に行くとき、「ライター」という肩書きの名刺を出しています。
編集プロダクションの「社長」でもあるので、ときには「社長」の名刺を出す事もあります。
ライターのときと社長とでは、随分と態度や扱いが違うんだなあ〜〜なんて自分自身の肩書きを通じて感じることもありますが。

どこにも属していない「フリーライター」である私と、大会社であり、とっても有名な出版社の編集者と二人。
取材に行くことがあります。
そんなとき明らかに相手の態度が違うことがあって、面白いです。

たとえば、何かの商品のサンプルがひとつ。最初は私に渡して、「実際に使ってよかったら原稿を書いてくださいね〜〜」なんて言っていたのに後からきたその大会社でありとっても有名な編集部の編集者が駆けつけた途端、一度私に渡したそれを返してくれといいその大会社の人に渡すのです。
わかりやすいなあ〜〜もう

若い時分は傷つく事もありましたが。
今では、何も気になりません。

実際そうなのですが。
考えようによっては、どこにも属さない=たくさんの会社と付き合いがあるから、ひとつのだけではなく、複数の本でかいてもらえる……ということにもなることもあるのに……と

議員さんだから……と取り巻いていたのに、落選した途端にさっぱり近づかない……といったことや、会社を辞めた途端に年賀状が減った……とか。

フリーライターなんて、最初から個人としてどう評価してもらえるかどうか……。ダイレクトにはねかえるので。
めげることもあれば、一生続く嬉しい出会いも多いです。




| - | 00:12 | - | - | -
新会社設立から早10ヶ月。
雑誌創刊から早1年。
とっても厳しい経済状況は変わりませんが!

ひとつひとつクリアしていこうと思っています。
今朝、まだ眠気が冷めずにあくびをしていると、ピンポーンと郵便局の人が現れ、
封をあけると
何年か前に自力出願したときは果たせなかったことを今回はクリア
いやあ、感動です。

いろいろ経験です。
面倒くさいことは山ほどあるし、もっと楽に生きられる術も身につけてきた。
でも、こんなことしなければもっともっと楽で、余裕ができるとわかっていても、
まだまだ30代。
修行と経験を積んでいきたい。
10代、20代はとにかく結果を焦っていた。今だって、早く結果が出てくれればそれにこしたことはない。
でも、すぐに結果がでないからこそ経験が積める。出会いがある。
失敗してもいくらでもやり直せると思うので、猪年生まれの性。
猪突猛進をもう少し続けてみようと思っています。

先週、先々週と、いろいろと仕事も山積みで頭の整理もつかず、思いもよらぬハプニングが起きたりして、どんどん落ち込んでいたとき。
周囲の人たちに本当に助けられました。そうでなくても、いつも周囲の人に助けられているのですが。

10年前に会社を設立したとき。自宅兼事務所の1ルームマンション。
洗濯物やベッドをカーテン一枚で隔てデスクやコピーを並べた編集部。
多いときは10人くらいで床に座って作業していた。

今でも思い出す。
「出版業」という言葉から、華やかな幻想を抱き面接にやってきた人の中には、ドアをあけて一目中をのぞいたその瞬間、挨拶もせずに引き返した人もいた。
そんな環境でも、文句も言わずに5年近く一緒に仕事をしていたスタッフと数年ぶりに連絡をとった。何も理由をきかずに助けてくれ……また声を聞くだけで励まされた。

ここのところ、懐かしい人との再会がなぜか集中している。
卒業以来、一度も会っていなかった高校時代の同窓生(クラスは一度も同じになったことがない)との再会
仕事で知り合った会社の部長さんだったのだ!

もうひとつ。これまた10年近くぶり。
地下鉄の駅のラックに雑誌の補充をしていたら、不意に声をかけられ振り向くと懐かしい仕事仲間だったり……。

懐かしいと振り返る思い出が増えるのも、なかなかいいもんだなあ〜
気がつけばもう年賀状の案内が来ている。



| お仕事 | 00:04 | - | - | -
 本当に行き詰まっていました。
景気はよくなった!などと実感できないし、原稿書きと慣れない営業にも疲れ……
思い立って、千葉へドライブ

養老渓谷の紅葉が美しい頃……と日帰り温泉にでも入ろうと、高速道路を降りて車を走らせていると、美しいコスモスが目にとまった。
車を止めて眺めていると、農作業をしていたおばちゃんが手を止め、
「切ってあげるよ〜〜」とハサミを持ってきて、コスモスと向日葵の花を分けてくれました
歓声をあげて、しばらく立ち話していたら、
さらに!
畑から、菜っ葉、ネギ、トウガラシ……作物もどっさり

ちょっと部屋に飾るだけで気持ちが晴れやかに

そしてトウガラシは、半分は花瓶に差し、料理に使用し、残りの半分は海の家の庭に植えました

| トラベル | 00:41 | - | - | -
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