ある伝統芸能の本を読んでいます。
どの本の、誰のコメントでも大半が、「生まれ変わっても同じ道を進みたい」と言いきっているのです。
子どもの頃からやりたいこと、たくさんありました。
「器用貧乏」と大人からは言われるほど、適当に器用で、何でも適当には!?こなせる。
だから、これもやってみたい、あれもやってみたいがたくさんあり、結局そのどれも長続きはしない。
大きくなってその意味がわかるようになると、何だかむなしく
もあり、どの道へ進めばよいのか、試すようにあらゆる職種のアルバイトも体験
会社に入っても、これだ!という実感はずっとありませんでした。
なんだかんだ30数年……
幼い頃からの習い事を含め、自分が一番長く続けていることは、今の仕事です
常に勉強しながら、自分に投資し、まさに生活と一帯になっています
ずっと学びながら、少しずつ私なりに磨いていけたら……と。
その結果が報酬含め、成果になると思うので。
厳しいご時世が続きますが、精進あるのみ……です。
少し時間が経過してしまいましたが、石の上にも3年、世界のナベアツさんじゃありませんが、私も「3」は、いろんな意味で鍵を握ると思っています。雑誌も3冊目。
一つの節目のADVENTURE JAPAN
編集も佳境です。