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1999年にインディーズマガジンを立ち上げたことをきっかけに会社を設立しました。が……。
取材・執筆・編集・書店営業・配付ルート拡大営業・経理、その他実務……と、とにかく大変たらーっ
休刊後、二度とこんなことはするものか!と思っていたのですが。なんだかご縁があって、年明け早々、新会社&新雑誌を立ち上げることになりましたぴかぴか
年末はその準備におわれ……印鑑を作りにいったり……
その印鑑……ですが。思い切って吉相印というものをお願いしてみました。
ご近所の印鑑屋さんのご主人が気に入って、「この人に彫ってもらおう!」ということで。
仕事のこと、何も話していなかったのですが。できあがったはんこを手渡されたときこうおいわれました。
「あなたね、直感が優れているねぇ〜楽しいでもね、押しが弱い……詰めが弱いでしょ?その辺、補って彫っといたからねイヒヒ
お、おっしゃる通り!ムニョムニョ
出来上がった文字、これまた何も話していないはず……なのに,今はまっているタイ語の文字のような仕上がり。
そして、帰りがけに、出来上がったばかりの雑誌を渡して「こういう仕事をしていこうと会社にするんですよ〜〜」といったら、「あんた!ピッタリだよ!」グッド
ちょ、ちょっと、嬉しい……わーい
頑張りウィンクま〜す!
| ビジネス | 09:56 | - | - | -
7年前、長男を出産赤ちゃんしたとき……てれちゃう
私はしっかりたっぷり産休をとるつもりで、スタッフに引き継ぎをしていました(自営業なので自分が代わりをみつければよいため)。なので、保育園情報など一切、調べておりませんでした……。本音をいえば、私の両親は共働きをしていて、幼い頃から託児所等に預けられ、小学生になると低学年の頃からずっと高熱が出ようが一人で留守番していたこともあり、自分は、子どもが3歳くらいになるまでは自宅で育てたいなあ〜なんて思っていたので……。仕事は信頼できるスタッフに任せ、経過を聞きながら、仕事はセーブしよう!と思っていました。
しかし……冷や汗
仕事をすべて引き継いだスタッフは、突然辞めモゴモゴ産後1ヶ月!?で仕事に復帰せざるをえなくなり……慌てて保育園巡り……を開始したのです……ショック
出産ギリギリまで働いていたことや、家の引っ越し、事務所の引っ越しなど産前産後はバタバタとしていたため、産後もしばらく本当に疲労たらーっしていて、立ち上がるのもつらいという状態で仕事?なんて……バッドでも、やらなければ会社が潰れてしまうし、仕事を頂いている会社からの信用も一気に失ってしまう……ということで、慌てて保育園探しを始めました。
長男は3月生まれ……その突然の保育園探しを始めたのは、5月上旬ゴールデンウィークの頃。
申し込めば入れる……と思っていた保育園。公立は到底無理バッド
私設の託児所、ベビーシッター、実家へ往復三時間で預けたり……
最終的には東京都の認証保育園に入りました。
待機児童という言葉も、認証保育園という言葉も、ダブル保育という言葉も……みんなこのとき知り、そして一気に重くのしかかってきました[:ふぅ〜ん:]
この、認証保育園の月謝も後に入れた公立保育園に比べると高いけど(公立は収入によって保育料が変動)、でも、それ以前のベビーシッター、ダブル保育、実家の往復……に比べればどんなに楽になり、生活も、私の精神面も安定していったことか……

よく、保育園もそうですが、学童保育のことでも、役員などをしていると、土曜日の夜などに園外での説明会などに呼ばれます。
最近、よく耳聞き耳を立てるにするのは「公設民営化」のこと。正直、仕事でめいっぱいのときに順番とはいえ、こうした説明会に出なくてはならないのは面倒くさい……と思うのですが、あるとき、そのなかで、「自分達が卒園してしまう後のことだから……と無関心になることはできる。けど、今自分達が公立保育園(学童)に安心して子どもを預けて仕事ができるのは、今までの先輩ママ(ワーキングママ)たちがこの制度を守ってきてくれたから……」ということを話していた人がいて、気持ちが変わりました。
私自身の子ども達は、もう大きくなっています。でも、自分が安心できたこと、よかったこと、もっとこうなればいいな……ということ……そんなことは後輩ワクママたちのためにも考えていかなくちゃいけないよなあ〜と。

少子化……が叫ばれながら、連日、保育園不足、産婦人科の問題、そしてここにきて雇用の問題……生む前から二の足を踏んでしまうような情報が氾濫していて……。

ニュースゼロでは最近よく、こうした保育園の実態を紹介していて……もっと考えてもらえると……と嬉しく思っています。
「今、自分に直面している問題」を優先に人は考えるものなので、きっと「雇用」「経済」といったことばかりクローズアップされていますが。
長い目でみると、少子化とか、保育園のこと……っていろんな問題が生じるはずなのに……と。

自分の子どもはもう大きくなって来ていますが、「先輩ワーキングママ」として何かできることは……と考えるようになっています。
| ワークママ | 10:17 | - | - | -
印鑑を作りにいかなければならず、文房具店や印鑑屋さんに何件か問い合わせをしていたらびっくり
開運印鑑……というのがあるんですね〜〜
聞くと、「最近多いですよ〜〜。特に若い方や新規で会社を設立する方なんかは…。こんなご時世ですからね」とのこと。
なるほど……。まあたらーっそんなものか……。
文字の彫り方から、書体から、素材から、すべて鑑定した後で彫ってくれるということだ。
文房具屋さんでこの説明を聞いたあと、印鑑屋さんでも聞いてみた。
こちらは、ご主人本人が彫るそうで、「私が彫りますよ〜〜。商売繁盛、お金持ちになるようにね。ふっふっふイヒヒ
この不適な笑みに5000点!(クイズダービーの原さんに5000点……みたいなノリで…)値段は、こっちの方が高い。けど、お金持ちになろうが、なるまいが、なんとなくこのご主人の「顔が見える技」にかけてみたくなったなあ〜〜。
印鑑ひとつでもねウィンク
| ビジネス | 21:50 | - | - | -
右脳?左脳?
私は直感型で行動ジョギングしてしまうタイプです。
これが幸い!?し、海外では「危険!」をよく察知していました。
なんとなく気配で、回避したため無事にやり過ごせたり……

こういう場合はよいのですが……
仕事でも、「ひらめき」ウィンクで行動をしてしまい、後づけで理由をみつけていたり猫2

でも、ここ数年はこの「ひらめき」に、きちんとデータがついてくるのです。
よく刑事ドラマ見る「現場のカン」というセリフが出てきますが。
私もこの「現場のカン」というやつをじっくり検証していくと、最近、きちんとデータで立証グッドされることがあり、そうしたときには少しは行動に自信がもてます。

根拠のない自信と、多少でも根拠のある自信は、大きな違いですね……
経験を重ねることで、このカン=データの差が縮まってくるということなのかもしれませんパクッ
| ビジネス | 21:49 | - | - | -
教育問題、雇用の問題、地域格差の問題、第一次産業の後継者問題、被災地にできること……泣き顔
いろいろ思うことはあっても、非力な自分にジレンマを感じることばかり。
ひとつひとつ……
できることから進んでいけばいい……と。
自分なりに考える日々……。
| お仕事 | 05:13 | - | - | -
小さな小さな編集プロダクションを運営し、そろそろ10年目に入ります。
その前からフリーライターなんて下請けの下請けまた下請け……
いやいや、本当にただ同然の仕事ポロリ支払われなかったギャラ悲しい孫請けのさらに下請けのような仕事を受けた時には、こちらは何ら変わらぬ仕事をして納めたのに、「企画がなくなりました」とあっさり……。え?びっくり人件費も資料代もなし?なんてことはたくさんありました。
プロダクションにしてからは、自分だけではなく、スタッフを動かしてしまうこともあり、スタッフへのお詫びとわずかなギャラを自腹……ショックみたいなことも。

今でこそ『年齢不詳』だとか、『老けてる』『おっかない』と言われることもあるようで、貫禄!?はなくても、露骨になめられることはなくなっていますが、20代で起業した頃は見るからに「若くて頼りなかった」ので、話すら聞いてもらえないことも。
まだまだ今でも、日頃ジーンズなど適当な格好をしている身なりもいけないのでしょうが、下手に見られてるな〜〜と感じることはあります。
予算がない!というのと、なめられてる!は明らかに違います。
不景気だったり、それなりの事情があって予算がないのは仕方がありません。
ただ、見下されている対応を取られているというのは、絶対に違います。

下請け会社を自覚して仕事をしていますが、そんな風に感じた場合は、無理して仕事をしない……それが、ここまで生き残れた秘訣のような気がしています。「誰でもいいんですよ」「代わりはいくらでもいますからねえ〜〜」……なんてそぶりがあれば、「それではどうぞ、他の方に!」とその場で辞退します。
不思議な物で、「なんでもやります!」のときは、本当に細かなことやとんでもない無理な注文ばかり。でも、「自分はこれしかできない!」「これは任せてくれ!」となると、本当にそういう風になっていくもので次第に、「あぐさんだから……」という信頼も少しずつ得られるようになってきます。
私に何ができるかって!特別なことはしていません。才能がある人は他にたくさんいます。ただ、約束は守る!嘘はつかない!難しいと思われることでもトライする!手を抜かない!それだけです。
それが、ハッタリではなく、実際にやってみせることが、信頼となるか、ならないか……の違いなのかなあ……と。
(〆切遅れることもありますが……その場合も報告はしてます……あはは……)

あとは、家庭菜園をおすすめします。
アップダウンの激しい自由業。家庭菜園をして、土をいじっているとなんとなく人間らしさを感じますし、わずかな収穫でも一品おかずが助かります!

跡継ぎがいない農地……うまく活用して、福利厚生じゃありませんが、社員みんなで育てて……自給自足?なんて。
農地については、法的規制その他、難しいことがたくさんあるので、まずはベランダ菜園から……。



| ビジネス | 15:29 | - | - | -
レールに従い走っていれば無難に走りきれるところ、
ついつい途中下車、横道にそれてしまうのが得意てれちゃう
私はADVENTURE だと思っていますが、人は暴走ともいうひやひや

でも、何かアクションを起こさなければ何も変わらない
現状に不満をいうだけでは気分が落ち込んだりたらーっよくない方にむかうだけ。
ならば、大バカものでいいじゃないか!

年をとるにつれ、周囲の知恵ものも増え、先導してくれる人も、レールを正してくれる人もたくさんいる。
だから、できる!
| お仕事 | 22:19 | - | - | -
編集プロダクションを運営し足掛け9年。一時期はスタッフがたくさん常駐していた時期もありますが。職種が特殊なこともあり、いろいろ考え、優秀なクリエイターさんたちと企画ごとに業務提携といった形が双方にとってもよいので、そういう形で仕事を進めています。
ライターもそうですが、デザイン、カメラ、みんな個性があり、逆に個性がなくてはいけない仕事です。それぞれの特技や特性を活かすためには、その人にあった内容の企画で組んでいくことが最善です。無理矢理苦手なことや嫌なことをお願いしても、結果がよいことはなく、適材適所……というわけです。
そんなわけで、実質ひとり編プロをしていますが楽しい
もともといろんなジャンルの人と仕事をしますが。
最近、優秀な翻訳者さんたちに出会いました!
国際化が進む中、ライター=日本語だけではなくなってきているので、自然と外国語で原稿をかける人と仕事をする機会が増えています。特殊言語のことも多く、翻訳センスだけではなく、人柄、すべて素晴らしい!人に出会えると本当に嬉しく思います。
結局のところ、仕事ってすべて人柄だと思うのです。
おまけに、自分だけ得をしようとかいう考えがなく、誰かと分担したら、まず人から優先して考えたり……お願いした仕事以上の何かに対しても力を貸してくれたり……悲しい
だから、引っ張りだこなんだなあ〜〜ウィンク
なんて思ってたら、テレビの『情熱大陸』で週刊SPA!の編集長が、やっぱり自分の給料を下げてでも、外注スタッフをはじめ、部下のギャラを守る……みたいなコメントしていた。素晴らしい!
最近そうじゃない会社が多いけど、本来、そういうものだと思うのです……。

事件をみても、詐欺だ、偽装だって、人を騙してでも出し抜いてでも自分だけ……という悲しい考え方をする人、しかも弱いものを騙したり……ということがよく耳に入り、そんな世の中に驚きますが。
少なくとも、今の自分の周囲には、自分なんかよりずっと「人の為に……」という懐の大きな気持ちの人が多く、余裕があるということは、やっぱり優秀なのだと思います。いっぱいいっぱいだと人のことなんて構っていられないものだと思うから。自分も頑張らなくちゃと思います。
| ビジネス | 01:49 | - | - | -
構想1年おはなワクママ本も無事に発刊!(店頭には12日くらいから並びますわーい
本当に久し振りに海の家家に遊びに行きました自動車

野に咲くみかんもみじ

目の前の海波

釣れるんですウィンク
温かく静かに凪いでいて、やっぱり海は広いな〜〜〜〜〜〜地球
| トラベル | 20:31 | - | - | -
仕事でいろんな場所でいろんなジャンルの人に出会いますラッキー
私の昔からの見合いおばさん魂パクッがすぐに、「この人とこの人はあうかも……」と思うと、紹介したくなる性分なのですが。
「知ってますよ〜〜」
という場面は結構多く、世間は狭いなあ〜〜〜と。
だから、絶対に悪いことなんてできないっていつも思います。
まあ、もともとお世辞を言うのも苦手でたらーっ若い頃はよく周囲をハラハラさせましたが、その分、表裏は絶対にないので……親しくなる人とはものすごく親しくなれます。
だって、子どもをみていても思うけど、嘘って、ひとつついてしまうと止まらなくなるものですし、そうなると嘘を重ねていかないといけない……それに、東京でもどこでも仕事をしているとそのフィールドは以外と広いようで、狭く、絶対にそうしたことって、ごまかしとか通用しないんですよね〜〜モグモグ
つい先日も、テレビジョンの友人と本の友人……紹介しようと思ったら、なんと!お二人は、偶然にも大学時代の友人びっくりだったらしく大笑い楽しい

昨夜も、最近お気に入りのワイン&レストランにて、チョウザメを入荷したラブラブとの知らせを受け、キャリアウーマン4人でワイングラス意気投合ディナー

塩漬けにして三日目……今が食べごろという生キャビアに、旬の生ガキラブラブ
ラタトゥーユなど、何もかも美味しい!
シャンパン、グラスワイン、そして、オーストリアの白ワインのボトルを開けてましたね〜〜。
職種は違えど、同じように仕事をしていて……
こうした人との出会いは刺激を受け、また、美味しい食事を囲みとってもハッピーなひとときです。
| ビジネス | 20:58 | - | - | -
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