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最近、ベランダでコーンポストのようなことができないか、と友人が始めたという話を聞きつけ、自分なりに研究している。
大きなバケツもしくは植木鉢に土を入れ、いろんな「液」を使うという説があるけど、要するに発酵促進剤でよいってことみたいだ。
土+発酵促進剤+生ゴミ+土
枯らしてしまった植物の植木鉢がちょうどふたつあるので、初めてみようと思う。
ちなみに、毎年この時期に実家から送られてくる柿ですが、今年はものすごく甘かった!形もなかなかきれいでお裾分けした人からも「甘い!」のお言葉を!
母に伝えると、
「今年はコーンポストで堆肥した土を柿の木の周りに中心的にかけていたのよね〜〜」
なぜか、リンクする今日この頃。
| プチ農業 | 22:55 | comments(0) | trackbacks(0) | -
昨年夏に、有機農業で畑をするためにと、東京の郊外に引っ越しをした友人が、今年もまた収穫祭に誘ってくれた。
昨年は大きな大根がなかなか抜けずに「ただ力をいれるだけではない」というコツをつかんだ子供達。
今年は暖冬のため、大根はまだ収穫時期ではないということで、春菊をチョキチョキしてお裾分けしてもらった。しかし、物足りない。
「ちょうどいい、キャベツの虫食いがひどいのよ〜〜。虫取り手伝って〜〜。ノルマ10匹ね!」
ひえ〜〜〜。何を隠そう、虫嫌いの私。特に長い虫は最も苦手だ。
しかし子供達の手前、ピンセットを片手に虫探し。
「いた!」
と思ったら、ダンゴのかたまりのようなそれは
「それ、青虫のフン」
とのこと。日頃からピンセットでせっせと虫取りして野菜を育てている友人は、ひょいひょい見つけ出している。
「う〜〜ン」
その間、我が子供達は遠くの方で固まって私たち大人の様子をうかがっている。
やっぱり虫が嫌いなのだった。
「最近の都会の子は……」
しばらくして、水を張ったガラス瓶に浮かぶ青虫くんたちが窮屈そうになってきた。
「じゃあ、これ持って行くよ〜〜」
畑で飼っている鶏にあげるのだ。鶏小屋のゲージに青虫達をポーンと放り込んだ瞬間、コッコッコッコッ集まって来た取り達が美味しそうに!?つついてパクリ!
黙ってみていた子供達だが、その数秒後に、
「やる!」
キャベツ畑に戻り、なぜか自発的に、さっきまでいやがっていたピンセットを片手に必死で青虫を探し始め、集めた虫達をまた鳥小屋に運んでいた。
| プチ農業 | 22:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
この夏、海の家でスイカをたくさん食べた。
子供達をはじめ、大人も外でスイカをガリガリ食べて、種はペッペッと勢いよく庭に飛ばしていた。
先日、その庭で草むしり(雑草がとにかくすごい!)をしていたら、なんと!
芽が出て小さな、小さなスイカ(まん丸)がなっていた!!!
すご〜〜い! このまま大きくなるのかな?
昔、よく、果物の種を飲み込んでしまうと、
「お腹で芽がでるよ〜」
なんて言われたよな〜〜。
ぎょ!? もしや!
| プチ農業 | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0) | -
中国語のまったくわからない私が、昨日今日と中国語の校正などをしていて(汗)。
だんだん漢字の形で見分けられるようになり、「こことここでは同じ趣旨の内容なのに、どうして違う字を使っているの?」と、目と耳が慣れて来て、ネイティブが見落とす誤字を発見することも!
これ、創刊号は本当にヒーヒーだったし、日中の文化の違い、ビジネスの先例を受け、不可解なやりとりが続々……ムズカシ〜〜
いろいろあるけれども、スタッフの皆様に口を酸っぱくして御願いしていることがある。それは、著作権管理。
「とにかく勝手に写真やデザイン使うなよ!」ということだ。
クレジット表記を入れるという日本の出版物では当たり前となっていることなのだが……
た「撮影者のクレジットを入れたいから、撮影:●●という風に翻訳して!」
翻訳スタッフ「……………」
た「あ、もし、撮影という言葉が適切でないなら、写真……とかさ」
翻訳スタッフ「ウ〜ン、あのですね、僕たちにはそういう文化がないからどう訳したらよいのかわからないのです」
そうきたか……(汗)
一枚の写真はみんなのもの……ってか……
もちろん、翻訳してもらいましたけどね(笑)。
| ビジネス | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | -
縁あって中国語のフリーペーパーの制作に携わり、現在創刊第二号の入稿まっただ中なのですが(泣)、前号に比べてかなりパワーアップしてます!(11月下旬発刊/この二号は日本デビューもします!)
『LIVE! TOKYO』といいますが、中国では『TOKYO』=トレンドの符号のようなもので、日本のトレンドを紹介しようということで立ち上がった情報誌なのですが、作っていくうちに、単にグルメ情報やスポット紹介だけではなく、中国で活躍する日本人や日本で活躍する中国人なども紹介していきたいとなり、なんとなく誌面の中で(というか、私の中で)日中友好ムードなのです。
それで、最近、中国人力士や中国人アーティストに取材する機会があり、誰と話をしても感じるのは、彼らはとっても素朴で素敵なんですね〜〜。
北京も、上海も中国の大都市はどんどん建設ラッシュで日本に負けず劣らず変化していますが、気持ちはまだピュアなまま。たとえば、家族を大事に思う気持ち……とか。詳細は、誌面の記事を見て戴くとして(笑)。
そんなわけで先日取材で知り合った9人組のグループ、東方女子楽坊〜C_gal〜のコンサートに招かれ、先ほど、日帰りで滋賀県守山市を往復してきました(汗)。
既に彼女達の記事は入稿後だったので、取材ではなく、自腹(往復2万6000円也!)です。
コンサートは日中友好、国交回復35周年記念などの趣旨もあるようで、来場者も年配の方が目立ち、子供を除くと私が最年少か?というのは大げさですが、大人な雰囲気でした。しかし、場内はものすごく盛り上がっていました!
CDで音楽は聴いていたけど、やっぱり生がいい! 琴や笛、二胡の音色が胸に響きました。音色も人柄を現すんだなあ…と感心。 演奏する彼女達のハートの温かさがものすごく伝わってくる音楽でした。歌詞もない楽器だけの演奏なのに、まるで言葉が聞こえてくるようで……泣きました……。
彼女たちもコンサートのMCで話していたけれど、「音楽に国境はないんだ」を実感!
ちなみに、C-galは、今年春から日本ツアーを開催していて、今日(11/20)が最終日。私はラスト2をみたわけで。 そのため、メンバーが日本語のMCで声をつまらせ、涙ぐむ場面も!
初々しさというか、恥じらいというか、日本人が失くしてしまった大切な何かを彼らは共通して持っていると感じる今日この頃。
そんな私……中国語もわからなければ、中国に行ったこともないんですけどね。(かなりインチキな奴ですね〜〜)
でも、言葉を勉強してみようと思うようになっています。
さてさて、日帰り強行してコンサートへ。往復2万6000円の価値は大いにありました!
帰りに京都から新幹線のぞみの最終に飛び乗り、名古屋手前でようやく駅弁のワゴンがやってきてようやく夕食にありつけ……
一番安いお弁当が、「松茸弁当」1000円でした。

追伸:移動時間6時間超、滞在時間2時間40分でした楽しい
| お仕事 | 23:01 | comments(0) | trackbacks(0) | -
今年も栃木県佐野市でコットンの収穫を体験させてもらいました。
コットンの花って……
こんなに存在感があるんです!

昨年とは見た目にも触感もまた違っていまして。
気候、土、すべての環境条件によって同じように育てていても違ってくるものなんだな〜と実感。
このときから既に風邪をこじらせていましたが、その数日後、10ヶ月ぶりくらいに喘息の発作が……。けほっ、けほっ。
医師いわく、「今年は悪い空気がきてるみたいですね」
人間もやはり作用されますよね。当然。
ちなみに夜間発作がひどくて救急病院へ。
深夜なのに、なぜか賑やかな救急処置室。
研修生の名札がまぶしい若者が数人。その中の一人が点滴針をチクリ。
10分後。点滴なんて何年ぶりか?の体験だったもので、歯を食いしばり、
「点滴ってキツイですね〜〜」と軽く質問すると、
「がんばってくださいね〜」と何食わぬ回答が。
そうか、やっぱり。う〜ん、がんばろう。
30分後。どんどんふくれあがる自分の右腕を眺めながら、う、うう〜〜。
うなり声と痛みをじっとこらえていました。
「お疲れさまでした〜〜」
研修生の名札がまぶしい救急士の卵達は帰宅したようで、一気に静まり返る救急治療室……。
う、うう〜〜。
咳をこらえ、心の中でうなる私。
35分後。
「それでは吸入しましょうね……はっ」
ベテランの看護士さんが吸入器を抱えやってきた途端、私の右腕を見てビックリ!
ほーら、やっぱり。痛いわけだよ。
点滴……もれてました。

深夜自分で車を運転して発作をこらえながら駆け込んだ病院。
この腕で帰りは運転できるかな〜〜とちょっと不安でしたが。
は、はは……笑えない。
ど〜も、病院でこういうこと、多いのですよね〜
もひとついうと、このときもそうでしたが。3つあったベッドのうちの一つに案内され、腰掛けると、その取り替えられたばかりと思われるシーツには数滴の血痕が……飛び散っていました。本当に一、二滴の小さなどっとだからみなさん、気づかないのでしょうが……
「横になりますか?」と聞かれ、「いいえ、咳が出るから座ってます」ってね。
随分前にも、注射の後におさえる脱脂綿に、前の人の?と思われる血痕が飛び散っていたりして、
「おいおい、それ、次、今、私に使う?」ってこと、本当によ〜くあるんです。
大昔、看護士さんに指摘したら、「ああ、大丈夫ですから」ってペンって指先でその血痕をはじいてそのままコットン使われて……。
な、何も大丈夫じゃないってばさ(苦笑)
昔から友人に、「私が変な病気にかかったらこの前の病院の脱脂綿の血痕が原因だから」って口癖のように訴えてて、よ〜く馬鹿にされていました。
あ〜あ、なぜ。コットンでこんな話に……。
| エコロジー | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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