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目覚ましをかけずに自然に起きるという贅沢な朝、手帳に予定が書き込まれていないのも前後数ヶ月で、今日だけ。

昨夜、思い切り好きな映画を見て寝よう、と、大好きなヒョンビン主演の映画『王の涙〜イ・サンの決断〜』を観た。

既に一度観た映画、クライマックスで号泣済み、目と心の保養に、ヒョンビン様〜💕と軽く見始めたが、昨夜はセリフが刺さるわ、エンディングをわかっているのにまた号泣😹


小事を軽んじず至誠を尽くせ。

小事に至誠を尽くせば誠となる。

誠あるものは にじみ出る

にじみ出れば 表れる。

表れれば いよいよ著しく

著しければ 感動を呼ぶ。

感動は 変化を起こす

変化は万物を生育する。


至誠を尽くす者のみが己を変え、世を変えられる、、、


日本とマレーシアの伝統文化を継承する人たちと数日を過ごし、帰国してからは、留守宅の日常の家事育児や山積みのデスクワークをやり過ごす中で、ストレートに響いた一節。


地道な調べ物やデータ整理といった日々の小さな積み重ねが、いざという時に生きてきてるし、助けられている。

人間関係にしても、毎日のちょっとした挨拶や会話の積み重ねで信頼関係を深めている。

そうだ、そうだ、小さなことでも積み重ねだ。日々最善を尽くすのみ


ヒョンビン💕による目の保養はもちろん、劇中の『中庸』の一節から、明日の元気をもらい、目覚めもよく、コーヒーは美味!と、掃除洗濯に勤しむ。

| ワークママ | 13:08 | - | - | -

「また予算削減、制作費を押さえる方法を考えるんですか?」

「前回の収支報告、検討した上でやりくりする方法は、、、」

「営業が売上をもっと伸ばして下さい!」

「新たにこんな案件を立ち上げたい、、、」

「予算確保はどうする?」

「取材アポイント状況はどうなってる?」


「取材日程、手配は進んでますか?」

「調整中です」


いやいや、企画部、編集部、制作部、経理部、、、頭の中でひとり会議をしてるわけだから、時々、分裂気味、、、。

五月病というか、自分で否定して、持ち上げて、、、

そりゃ、おかしくなる時あるわー

| ワークママ | 15:21 | - | - | -

体調が悪いなーと、気づけば二週間近く。

痛みがあるといえばある、し、我慢できるといえば我慢できて気にしないこともできる。

2年前に検診で引っかかり、以降、定期的に様子見してきたが、

来月検診予定があるから待つべきか、行くべきか。

体調が悪いと、あらぬ妄想、マイナスのシュミレーションばかりに思考がシフトして、仕事も進まない。


当分、寝込むわけにはいかないからな、

家庭も、会社も。


荷を下ろせない重圧。。。

| ワークママ | 00:23 | - | - | -
 小さくても会社など経営していると、これまでも就職希望の学生達と話す機会は幾度となくあった。10年前とここ数年、明らかに激変!を感じる。
創業時から考えていたプロジェクトを実施しようと、さまざまな人と会うようにしている。その中で必然的に学校に足を運ぶ機会が増えているが、ショックを受けた。
一般の大学生にも感じていたことだけど、最近は、「クリエイティブ」な業界を目指す子たちが、ちっともクリエイティブじゃないこともショック。ものをつくるなら、既存のものや課題にしばられず自由に表現したい欲求は? 作品を発表する機会があれば我こそは、とはならないのか。。。 どうやら、授業以外での勉強は「チャンス」ではなく、苦痛、、、のようだったり。
ある程度決まりがないと考えられないんですよ。
賞金とかモチベーションがあがる何かを提示しないと動きませんよ。
そ、そうなんだ。。。
作品を作りたい、見せたい欲求より、賞金か。。。
これが、海外の学生や若者、日本にいても留学生は違う反応だったりするからまたショックだったりする。

よく考えれば大人の世界もそうだ。いろんな場面で、「もう少しこうすればもっとよくなる」と提案したところで、「それはわかるけど、予算外の余計なことはしなくてよい」と切り返されたり。(「予算内でもっとよくなることを考えて欲しい」の方がまだよい。)「面白いことをゼロから考えましょう!」より、「面白くなくてもいいから、しっかり予算がつくような仕事をしていきましょう」。
子ども達って、こうした大人の背中をしっかりとみてるってことだな〜〜。
少し前は、会社にいようが、どこにいようが、無茶する人やめちゃくちゃな人、また「よし、やろう」って肝の座った人もいたんだけどなあ〜。
そういう人たちが今の、アニメ産業も自動差産業も支えていたはず。
枠や規制の中へ、小さく、小さく、小さくな〜れ。。。
いいのか? 日本のものづくり、大丈夫かなあ〜〜。

とはいえ、弱小企業の私も、そういう未来の若者達に夢も与えられなければ、どーんと支えられもしない。世の中全体も余裕がないのだろうが。
それもまた、つらくむなしい。
| ワークママ | 23:39 | - | - | -
 子どもの頃、なんだか意味がさっぱりわからなくて退屈だったけど、能を観に連れられたり、日本舞踊の稽古に通っていたり。母が三味線を習っていたのでそのお稽古にもよくついていってました。
幼いうちは、何時間も静かに正座して座っていることが耐えられず、うろちょろしたり、横でじっと聞いているというよりは庭にでて駆け回っていたようですが。
母も、幼い私一人を留守番させるわけにはいかずに連れられていったのでしょうが。
そのお陰で、三味線の音色が今もどこか懐かしく、心地よく感じます。
一昨日、国立劇場で鑑賞した文楽公演「テンペスト」素晴らしかった
人形の繊細で迫力ある動きもですが、三味線や琴の音色、そして太夫の語り
とにかく素晴らしかった!

やはり、小学生になるかならないかくらいに。
地元の市民会館に世界的ピアニスト中村紘子さんが来るということで、母は入手困難と言われるチケットを子どもの私の分までとってくれ、ピアノコンサートに出かけたことをよく覚えています。ピアノは習っていたし、嫌いでなくても、長時間のコンサートは途中で退屈してしまったのも事実。だけど、あのとき、幼いからわからないだろうと留守番させず、本物の音色を聴かせてくれたことに感謝しています。

子どもの頃のその体験は、何十年も経てから、生きているように思います。

うちは、おもちゃは一切買ってくれませんでした。友人の家にあるオセロやポンジャンといったゲームがうらやましかった。ものすごく貧乏な家なのだと思っていた。
今思うと、物質的なものではなく、そうした形ではない経験に投じていてくれたのだ。
| ワークママ | 00:42 | - | - | -
7年前、長男を出産赤ちゃんしたとき……てれちゃう
私はしっかりたっぷり産休をとるつもりで、スタッフに引き継ぎをしていました(自営業なので自分が代わりをみつければよいため)。なので、保育園情報など一切、調べておりませんでした……。本音をいえば、私の両親は共働きをしていて、幼い頃から託児所等に預けられ、小学生になると低学年の頃からずっと高熱が出ようが一人で留守番していたこともあり、自分は、子どもが3歳くらいになるまでは自宅で育てたいなあ〜なんて思っていたので……。仕事は信頼できるスタッフに任せ、経過を聞きながら、仕事はセーブしよう!と思っていました。
しかし……冷や汗
仕事をすべて引き継いだスタッフは、突然辞めモゴモゴ産後1ヶ月!?で仕事に復帰せざるをえなくなり……慌てて保育園巡り……を開始したのです……ショック
出産ギリギリまで働いていたことや、家の引っ越し、事務所の引っ越しなど産前産後はバタバタとしていたため、産後もしばらく本当に疲労たらーっしていて、立ち上がるのもつらいという状態で仕事?なんて……バッドでも、やらなければ会社が潰れてしまうし、仕事を頂いている会社からの信用も一気に失ってしまう……ということで、慌てて保育園探しを始めました。
長男は3月生まれ……その突然の保育園探しを始めたのは、5月上旬ゴールデンウィークの頃。
申し込めば入れる……と思っていた保育園。公立は到底無理バッド
私設の託児所、ベビーシッター、実家へ往復三時間で預けたり……
最終的には東京都の認証保育園に入りました。
待機児童という言葉も、認証保育園という言葉も、ダブル保育という言葉も……みんなこのとき知り、そして一気に重くのしかかってきました[:ふぅ〜ん:]
この、認証保育園の月謝も後に入れた公立保育園に比べると高いけど(公立は収入によって保育料が変動)、でも、それ以前のベビーシッター、ダブル保育、実家の往復……に比べればどんなに楽になり、生活も、私の精神面も安定していったことか……

よく、保育園もそうですが、学童保育のことでも、役員などをしていると、土曜日の夜などに園外での説明会などに呼ばれます。
最近、よく耳聞き耳を立てるにするのは「公設民営化」のこと。正直、仕事でめいっぱいのときに順番とはいえ、こうした説明会に出なくてはならないのは面倒くさい……と思うのですが、あるとき、そのなかで、「自分達が卒園してしまう後のことだから……と無関心になることはできる。けど、今自分達が公立保育園(学童)に安心して子どもを預けて仕事ができるのは、今までの先輩ママ(ワーキングママ)たちがこの制度を守ってきてくれたから……」ということを話していた人がいて、気持ちが変わりました。
私自身の子ども達は、もう大きくなっています。でも、自分が安心できたこと、よかったこと、もっとこうなればいいな……ということ……そんなことは後輩ワクママたちのためにも考えていかなくちゃいけないよなあ〜と。

少子化……が叫ばれながら、連日、保育園不足、産婦人科の問題、そしてここにきて雇用の問題……生む前から二の足を踏んでしまうような情報が氾濫していて……。

ニュースゼロでは最近よく、こうした保育園の実態を紹介していて……もっと考えてもらえると……と嬉しく思っています。
「今、自分に直面している問題」を優先に人は考えるものなので、きっと「雇用」「経済」といったことばかりクローズアップされていますが。
長い目でみると、少子化とか、保育園のこと……っていろんな問題が生じるはずなのに……と。

自分の子どもはもう大きくなって来ていますが、「先輩ワーキングママ」として何かできることは……と考えるようになっています。
| ワークママ | 10:17 | - | - | -
先日、久しぶりに実家に帰ると、母が待ってましたとばかりに、メジャーを持って近寄ってきて、身体にぐるぐる巻き付けおなか周りを測定しはじめたたらーっ
な、なんだ冷や汗メタボチェックか!?と思ったら……
7年前に亡くなった祖父が生前、私の誕生日に贈ってくれた浴衣の反物を今年こそ仕立てたい!とのことだったわーい
母方の祖父はとてもハイカラな人で、おしゃれにうるさかった。よく、「若い頃は、呉服屋の三越に奉公していたんだぞ」と誇らしげに話していた。戦争中に疎開して以来、東京を離れてしまったが、それまで母の家族は、本郷辺りに住んでいた江戸っ子らしい。その名残か、私が3歳くらいになると有無をいわさず日本舞踊を習わされ、母の三味線のお稽古にも付き合わされ連れていかれた。
祖父の部屋の壁には、裸婦が描かれた絵画やポスターがたくさん飾られ、幼い私にはかなり強烈な印象だった。その裸婦と裸婦の合間に、誕生日や入学式といった特別な日になると連れて行かれる写真館で撮影した私の写真が貼られ、うれしいようなポッ恥ずかしいようなたらーっ……。

もう一人のおじいちゃんは対照的だった。
父方の祖父は同じ敷地内の母屋に住んでいた。庭には柿の木をはじめ、椿、水仙、ツツジなど、季節ごとの草木が茂り、その一角に鶏小屋があった。最大10羽ほどだったけど祖父が鶏を飼っていた。毎朝その鶏が生んだ卵を食卓に運ぶのが幼い私の仕事。
裏には小さな畑があり、自分たちが食べるに困らないだけの野菜を祖父一人で育てていた。特に夏に食べたトウモロコシやトマトの甘さを今でもよく思い出す。昼間は畑仕事をしたり、縁側に腰掛け、庭で遊ぶ私と兄を静かに見守っていた。夕方になると、一升瓶の栓を開け、相撲と水戸黄門の時間帯だけは、テレビの前に座っていた。

浴衣ができた……
家庭菜園を始めたり、着物のよさをしみじみ感じたり、時代劇ばかり見るようになったり……どちらのおじいちゃんからも知らぬ間に影響を受けていたんだな……と、今になって思う。





| ワークママ | 01:10 | - | - | -
子どもって、大人よりも素直だし、だからこそ残酷なこともあります。
子どもから学ぶことって本当に多く、日々考えさせられます猫
4歳の娘は、おしゃれ指輪大好き。髪の毛のゴムの色リボンは毎日変えないと気がすまず、髪の毛のはねなどあろうものならもう大変泣き顔
将来なりたいものは、「プリキュア」「御姫様」だそうでたらーっ私でもあまり読まないファッション誌を広げてダイヤモンドを見てうっとりラブラブ
「これ、買って〜〜揺れるハート
と、自分のおもちゃのアクセサリーじゃ不満だとおっしゃるびっくり
そんな娘は「髪の毛が長い=リボンで結べる=かわいいかわいい」という方程式が出来上がっていて、同時に、「髪の毛が短い=リボンで結んでない=かわいくない」という図式も成立している。
テレビテレビを見ながら、ショートカットの女の子は、かわいくない、ロングヘアはかわいいとつぶやく娘女そこへすかさず、7歳の息子男登場!
「あのね、そういうのは個性っていうんだよ」
びっくり
髪型だけでかわいい、かわいくないを決めるな!
洋服ばかり着飾っても中身が生意気だったりするとダメなんだ!といったことを、妹に説いている。
すごい!拍手
見た目や外側に覆われたもので判断しがちの大人も多い。そんな中、子ども同士の会話が面白かったです。
| ワークママ | 09:29 | - | - | -
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