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 昨日友人と、自分の寿命(=仕事)は、あと2.3年がピークという自覚があると話していた。インバウンドとアウトバウンドの両方に携わり、40代になった。
実務経験だけでなく、泣いた、笑った、様々な感情の経験、そして体力的にも今がピーク。

日本で有名だからと言って、外国で好まれてるとは限らない。
海外のものや情報をそのままでは日本ではうけない。
最近、何人、何十人の人に同じことを言ったか。
ドラえもんと富士山とパナソニック以外は、みんな同じだと思ってくださいね(≧∇≦)
日本では大企業やネームバリューのある会社の名刺を持つだけで価値があるかもしれない。でも、一歩外に出るとどんな一流企業だろうが、魅力的な商談の話をしないならビジネスのテーブルにつく意味がないし、面白い話をしないとパーティでは友達もできない。
あなた誰?からはじまるのは日本でもどこでも同じ。拙い会話力でも企画や趣旨が伝わる、こいつは面白いとなるとわかりやすいくらい顔色と態度がガラリと変わる。
むしろ、日本国内で、「知らない会社だから」「小さい会社だから」という偏見を払拭する労力よりも、外国で直接、企画をぶつけて進めていく方が私には楽だから、仕事の主流が仕方なく、外になってしまうだけ。
英検三級止まりの語学力ゆえに苦労はあるが、その心配はありがたいことに辞書や便利なハイテクグッズが補ってくれる。
柔軟さを保ちつつ誇りは捨てず、頑固になりすぎず。

恐らく5年先、10年先は、気づかぬうちに年もとりより頑固で保守的になっていくだろう。
時代予測に加え、自分の寿命も考え合わせながら今すべき最善を考えると、今はどうやら走るしかない時期のようだ、と。
| お仕事 | 13:36 | - | - | -
 「この事業は赤字になってでも続けなくちゃいけないと思っているんです」。数日前、ある大手企業でタンカを切ってしまい喝采を浴びた。
しかし今、自分の発言に迷いがある。
こんなことをしなければもう少し精神的にも物理的にも余裕がある暮らしができるだろう。周囲に迷惑をかえることもないのかもしれない。忙しさ故に失われている信用もたくさんある。文化や国際交流なんて、純粋に思っていても成立しない。つまりは「お金にならない」ってことだ。
スポンサーを得られたら得られたで、今度は速攻性のある「数値目標」が課せられる。
文化や芸術なんてそもそも抽象的なものだし、どう数値化するのか。とはいえ、当然、何か目安がなければ測れないから数値目標を課されるのも当然だ。文句をいうのも筋違い。
冒頭の発言は、「日本人が生き残る道」について語りあっていた。
タイ、ベトナムに滞在し、できる限り現地の企業を訪問し、現地の人と話をした。工場を見れば衛生的で最新の機械が導入され、人々は勤勉。人材管理もセキュリティも万全だ。街を見れば素敵なデザインにあふれ、急速に便利になっている。さあ、日本はどうしよう。日本人ですらこだわりより価格を重視している時代なのに、日常生活でそこまでを必要としていない人に、その先を上回るサービスや品質を理解してもらうには、とことん丁寧に伝えるしかない。
欧米志向の私が10年前、ふと日本の片田舎の田園風景に魅力を感じた。世界が近代化する中で、この四季のある自然はなんて貴重なんだ!
この風土から食材や民芸品が生まれてきた。
この環境を守らなくちゃ、生き残れない。。。勝手に抱いた危機感に焦り、どうやって伝えるか、と考えて立ち上げた雑誌。
雑誌を通じて出会った人と自然に話す中でダイレクトプロモーション=イベントだったり。
何万人を集めるかではなく、何人に理解してもらうのか。
経済至上主義や数値成果と相反する理想だけでは、時代や社会の流れに逆らっているだけ。このままでは、何も変わらずただ周囲に迷惑をかけ自滅するだけなのかもしれない。。。老体にむち打ち、貧しい自分が小さな力で何かしたところで空回りするだけで、何も変わらないのかな、と思いはじめてきた。
ただ、間違いなく、一人二人ではなく、同じような考えで同じような危機感を抱き、共感する人も増えている。しかもそれがこんなことをはじめなければ出会えない人だったりする。
| お仕事 | 04:41 | - | - | -
終わった〜〜!
そしてはじまった〜〜!
AJ〜Adventure JAPAN〜を立ち上げたときからの構想。
雑誌+WEB+リアルイベント

ダイレクトプロモーションがようやく、形になりました。
2012年は、いろいろやりました。
マレーシア・クアラルンプールPAVILIONにて、KHABAR BAIK JAPAN〜元気です!日本〜イベントを12日間実施。
その中で行ったのが、SAKURA COLLECTION。
伝統着物から、「平成の着物」と題し、日本のデザイナー渡邉美奈さん、CHICA HANASHIMAさんによるオリジナルドレスを発表。

そして、第二回日本の素材×アジアのデザイナーとのコラボレーション企画。
SAKURA COLLECTION in KANSAIでは、6カ国のクリエイターが作品を発表。
各国のモデルや女優さんたちがデザイナーさんとともに訪日し、華を添えてくれました。

http://www.facebook.com/sakuracollection.japan

日本国内では、「企画書が必要」「数値が。。。」「僕は面白いと思うけど会社が」など、「よい!」と思っていてもなかなか物事が進まない。実際、マーケティングとPR不足は残念でもったいなかった。
しかし、「面白い!」「いいプロジェクトだ!」と「やる」となったら、最大限の力を尽くし、目標達成に向けて動く。
国籍、性別、職業、政治、宗教の枠を越えて一つのプロジェクトを作り上げたことは何よりの財産となった。

この瞬発力と実行力が今の「アジア」だ。
イベント二日間、準備1日、そして二日間は旅をして共に過ごした。
その間、新たなアイデアとコラボレーションと、わくわくする話がたくさんあった。
日本人同士でもよく、「こんなことが面白い」「やってみたい」と、居酒屋で盛り上がる話はたくさんある。
しかし、実際に形になることはなく、酒場で繰り返し話すだけで満足している感がある。

その気になって動いてみると、「確実に仕事になるようだったらやるよ」とか、「予算がついたらいつでも手伝うよ」と、あれれ? 盛り上がっていたのに、自分の力で動くつもりはないの?ってことが多い。
いつも思う。そんな、うまい話があるわけない!
「な〜んだ、話しているだけで実際にやりたいわけじゃなかったのか?」と。

外国に行くと、財閥やらオーナー社長といった形で即決即断できるが、日本の組織体勢だとそうもいかないという事情もある。

だからこそ、思う。オーナー会社である中小企業こを、即決即断できる強みを活かして、柔軟に動いていけばよいのではないか、と。
自分自身が海外の人たちとやりとりして思う。

日本を代表するトヨタやソニー、パナソニックなどの大企業の社長でもない限り、その他の会社はどこも同じフィールドでスタートできる、と。

結局は、「人」と「人」。一つの仕事をきちんとやり遂げることで信頼関係が生まれ、むしろ、既に「ブランドネーム」や「組織力」が定着している日本国内よりも、チャンスがあると感じている。

もちろん、最低限の語学力と相手の国の文化や歴史を学んだ上でのコミュニケーション能力さえつければ。
ある程度はハートで信頼関係は築けても、私自身、まだまだ語学もダメ、歴史背景や文化のことも勉強不足。
数日間で、課題も希望も膨らんだ。




 
| お仕事 | 11:11 | - | - | -
 もう数日で六月⁉早い!
今年はいろんなことが少しずつまわりはじめてきた!
積み重ねは大事。そして信頼する人たちの存在。つくづく人に恵まれていると実感!ありがたい( ´ ▽ ` )ノ

経済、教育、ファッション、韓流、アジア、旅、まちおこし、、、。間違いなくオーバーワーク。ジャンルはバラバラだし、書籍かイベントか、硬派もやわらかも、形態も違うことをするから、人からは何をしてるの?といわれることも。
でも、私の中での選択基準は二つ。
好きか、嫌いか。
好奇心を持てることをすれば忙しくてもストレスはたまらないから元気でいられる。
そして、もうひとつ。
子どもが生まれて3ヶ月くらいに保育園に入れた。保育環境改善を嘆願する署名の話を聞く。忙しいと紙を読むのも出すのも忘れちゃうし、正直、会合や説明会などもっと面倒臭い。でも、はっとした。『30年も前から先輩お母さん達が保育環境改善を求めて要請してくれたから、今の朝晩の延長保育や給食制度があります』
今、働きながら子育てする私たちに役立っている制度や社会は先輩ママたちのこうした積み重ねにより作られたもの。
それからだ。
政治や環境、教育、、、社会と世界を意識して、今、自分なりにできることをしよう。
だからすぐに成果が出なくても、10年先にあの時こうしてよかったと思えることに携われるならよい。
小さな積み重ねが未来を作り、歴史を作るんだ、と。
慌ただしく過ぎていく1日、ひと月、一年。だけどこの一瞬の心がけ次第で、過去と未来に納得がいくんだろうな。
| お仕事 | 13:01 | - | - | -
 先日、タイの出版社を訪問した。ファションからカルチャーまでエッジの効いた雑誌を発行していて、昨年書店で見かけて以来、ずっと気になっていた出版社だった。
うまくコラボレーションできないかという話をしたとき、弊誌AJをすみずみまで見て一言言い放たれた。「まあ、オリジナリティはあるわね」。
確かに。。。あちらは、旅の特集でロケをするとなると、カメラマン、ライター、編集者が2〜3班、モデルが1〜2名、ヘアメイクとスタイリストがセットで動く。出版バブルの頃の日本の雑誌か、TVロケか?ってくらいの大所帯。
うちも弱小企業でふけば飛ぶ会社だけど、編集者魂は負けない。極力「写真は借りない」「絶対現場主義!」関東近郊なら(時には地方でも事前に地元の人からヒヤリングや打ち合わせ)ロケハンまでして(笑)取材を敢行!
あれこれ話していて、「まだタイ人が見た事もない日本」を教えて欲しい!ということが第一条件とのことで、「お任せください!」とタンカを切る。
何が楽しいって、「日本人でも知らなかった」と32Pの中でたった一つのコラムでもいいから読者に言わせたらしめたもの!と。そのために各地へ足を運んでいるのですから、、、ということでこの出版社とも最後は握手。
最近、ものすごく多いです。
「新しい観光の切り口を」「ありきたりでない場所はないか?」
現場に足を運ぶからこそ、自分の言葉で自信をもって勧められるし伝えられること。長い目でみて、この積み重ねこそ、最大の財産だ。だから、細々とでも続けなくてはいけないと思っています!
ああ、でも、今月も厳しい〜〜(汗)
| お仕事 | 22:33 | - | - | -
 マレーシアではじめて日本プロモーションイベントを実施しました。
はじめてのことをするのは、何をするにも難しい。
もう少し演出やクリエイティブな部分で頭を使いたかったけど、
今回は管理雑務クレーム処理。。。

何はともあれ、マレーシアの人たちが、日本に対して温かい思いを頂いてくれていることも直に感じることができましたし、中小企業の集まりでも大きなプロジェクトを実現させることができる!ということが証明できれば、、、。

今後も、もとい、今後は!出来る範囲の小さなことから一つずつ進んでいきたいと思います。

ファッションショーに出演してくれたモデルさん、バックを支えてくれたアーティスト、舞台設営に苦しんだスタッフなど、誰1人欠けてもこの企画は実現しなかったと思います。

FBでは引き続き、継続した募金活動の報告などしていきます!
日本で支援してくださった皆様、ありがとうございました!

http://www.facebook.com/khabarbaikjapan
| お仕事 | 12:19 | - | - | -
 イベント準備が概ね調整できてきました。有志が集まりSHOW YOU JAPANを結成し、
「日本プロモーションイベント海外版」第一弾はマレーシア。
KHABAR BAIK JAPAN〜元気です!日本〜
SAKURA COLLECTION in PAVILION K.L
2/28~3/10まで

全員ボランティア(有志)の10名弱のスタッフで、よくまあ、ここまでで形にできたものだと本当に関心しています。
参加しているみなさんにとって、本業の仕事をもちそれをこなしながらの余力で準備。自分への投資ととらえていただくには負荷が大きすぎるほどの労力も時間もお金もエネルギーをも費やして作り上げている手作りの「日本プロモーションイベント海外版」です。
昨年秋に急遽持ち上がった話がようやく、現実のことになりそうです。

ふと、気づきました。
恐らく、たいていの酒の上でのお話というものは、「お話だけで楽しむもの」で、そこで話すことをわざわざ苦しんで実現しようというバカは大バカなんだ。。。と。
つくづく思う今日このごろ。
よく考えると、日本で同じことをやるのもものすごく大変!!!な大規模プロジェクトなのに。
二回目、三回目、また予算のついた企画ならきっと賛同者はいくらでもいたことでしょう。
40年生きてきて、生まれてはじめて悔しくて泣き、足の先から指先まで本当にしんどいと思いました。

まだまだ幕開けの火曜日まで何があるのか怖いです。。。が、ここまで来れたことにもまず幸運と思い、そして、関係者の皆さんには心より感謝します!

そしてイベント初日からは、ustreamなどで中継(初日記者会見のみを予定)やyoutubeを利用して、イベントの様子を紹介していくと思いますので、ぜひ応援して、スタッフを励ましていただけると嬉しいです!

公式Facebook
http://www.facebook.com/khabarbaikjapan

| お仕事 | 14:48 | - | - | -
 昨年8月下旬にSHOW YOU JAPANという有志の集まりで最初に話が出たときは、夢物語のようでした。その後、有志が自腹で!泣き顔視察や現地交渉を何度も重ね、実現に向けて今も奔走しております。仕事になるかどうかはわからぬ状況で、震災、不況、円高、政治不安、経済不安、、、など先行きの見えない不安が増す中、「何か自分たちにできることはないか!」と。。。だったら、直接世界に売り込みにいこうじゃないか!と、それぞれの得意ジャンルで力を出し合い準備を進めています。 
いよいよ明後日、
1月11日(水)は、東京タワーのホールをお借りして「カバールバイジャパン/元気です!日本」キックオフ宣言します。
http://www.facebook.com/khabarbaikjapan 

なぜ、マレーシアで浴衣&和装ファッションショーをするのか?と言いますと、マレーシアの首都クアラルンプールの郊外の町では、毎年盆踊り大会が開催されています。確か今年で36回目くらいになると思います。その盆踊り大会は、今や、州政府の公認行事でもあり、はじめは日本人のための行事だった物が、今や地元マレーシアの人が多いときには4万人近く集まります。浴衣を着て楽しそうに踊る人の姿を見て。日本全国に浴衣や着物はあります。後継者がいない、売れないから、、、といった話も聞こえてきます。そんな
日本の誇れる伝統の織物産業を喜んで着てもらえるところにもっていけないものか。。。と。ごくシンプルで、安易な発想からはじまりました。 

そして、秋に現地で交渉。一過性のイベントやお祭りで終わるプロモーションだけではなく、販売、流通、もしくは継続的な発展につなげなければ意味がないと思っています。 
そろそろ胃痛がしてきました。不特定多数のワールドワイドな人々が行き交う場所、日本でいう銀座三越前、もしくは六本木ミッドタウントでもいいましょうか。 
約10日間、日本プロモーションイベントを開催させてもらえることになりました。開催まで既に50日を切りそうで。。。したくはないけど、心のどこかでカウントダウンをはじめてしまっています。
 

今や世界共通言語のアニメや漫画をはじめとした、ポップカルチャーや原宿系ファッションは既に周知となっておりますし、国を挙げてPRに力を注いでいます。そうしたものをもっていけば各国でウケルし、協賛も得られやすいのはよくわかっています。しかし、そうではない伝統産業や廃れてしまいそうな日本のよいものを広められないものか、、、とずっと考えていました。 

こうして言葉にすると、なんだかえらそうな気がするし、できるかどうかもわからなかったので、本当は実現させるまでは言葉にしたくありませんでした。。。が、いよいよSOSです。 


マレーシアの首都、クアラルンプール「PAVILION」で浴衣や和装をメインとした伝統とモダンを融合させたファッションショー「SAKURA COLLECTION」を来月下旬〜3月上旬に実施します。伝統的な和装をはじめ、アーティストの舞台衣装やドレスなどを数多く手がけるCHICA HANASHIMAさんがオリジナル和装ドレスや浴衣を制作します。
皆様のところにもう着なくなった着物や浴衣がありましたら是非ご提供いただけると嬉しいです。 
会場の展示物として、またリサイクルして和装ドレスとして使用したいと考えています。 

もうひとつ、2月末から3月上旬にマレーシア・クアラルンプールに旅行を予定されている方がいたら、浴衣&和装ファッションショー「SAKURA COLLECTION」の出演者も募集中です!
| お仕事 | 23:52 | - | - | -

AJアドベンチャージャパンという雑誌を創刊し三年になります。日本の知られざる地域や文化を日本人自身も見直す機会になれば、と。

とにかく、現地取材にこだわり、日本語、英語、中国語、タイ語でアジアをターゲットに創刊したところ、三号でフランスから来た方の目に止まり仏語を加え、五カ国後併記の形で現在九号に至ります。

約三年間で30以上の地域に足を運び、職人さん、クリエイター、伝統芸能に携わる方、農業、漁業、林業で町おこしをする人など、たくさんの人に出会いました。

そんな中で、この地域の人と、この職人さんをお引き合わせしたら、もしや!何かが生まれるかも?あの地域の特産品をこっちにもってきたらひょっとして?雑誌の配送手配も、駅のラック補充もスーツケースいっぱい担いで自分の足で歩き、手で補充をしていきました。

リーマンショックとともに創刊してしまったフリーペーパー。文化や伝統を丁寧に紹介する雑誌より、情報盛りだくさんの発行部数が山盛り雑誌の方が広告価値が高い、、、と。費用対効果⁉即効性はなくても、必ず意味を成すと信じて出し続けよう。細く、長く、、。

30名近くの人が集まり、みなさんに聞きました。会の名前は何がよいか?アメリカ人ジャーナリストがいいました。SHOW YOU JAPAN!しょうゆとShow youです。

海外在住の仲間も増え、日本国内だけではなく、海外にも広げて行こうじゃないか、と。

そもそも雑誌を発行したのは、日本の魅力ある地域や伝統文化、産物を少しでも多くの人に伝えたいという思いから。フリーライターとして自分ができることだったから。

雑誌やwebからはじまり、リアルなイベントまで。結局のところ、ハイテク、スピード化時代だからこそ、リアル、対面、のコミュニケーションが最も力があるように思え、経費削減でも、現場に足を運び、紙面を作る、だからこその出会い、つながりが生まれ、新たな発想で、また広がる

一人の力ではできないことを、複数の人や会社で力を合わせればできるんじゃないか、と。しょうゆジャパンに集まる人と話をしていくうちに、一つのプロジェクトが生まれました。

なかなか復興が進まないジレンマや政治や経済破綻などの不安が募るなか、中小企業や個人が生き残りをかけできることは?

8月29日にしょうゆジャパンの仲間と集まりました。
独自の海外プロモーションをしようという話が沸き起こり、9月企画を発案、11月有志で現地視察をし、現地外資系企業の強力な支援内諾を得られ、二国の政府観光局などに協力を要請しました。

日本では、会社の規模や知名度がまず問われ、提案の機会すら与えてもらえないことはよくあること。しかし、企画を純粋に評価してもらえ、提案以上のチャンスを与えられたことを嬉しく思います。正直、重荷過ぎるステージを与えられたことに尻込みする気持ちもあるけれど、今こそ、守りに入るのではなく、挑戦しなくては。

予算があるならやる、仕事をくれるならやる、、、
お金を払えば動く人はたくさんいる。
コネなし、資金なし、でも、何かしなくちゃ変わらないよね、と。
せっかく与えられた機会なので, 民間外交⁈直接世界に伝えていこうと動きはじめました。

 2012年はAsian Dream! 
日本の広報を。
民間外交で強く長い関係を作っていければ。
個人でも集まれば束になれる。三本の矢、力を合わせればできることがあると信じて、、、

日本の四季も文化も誇りに思うし、生まれ故郷だからこそ、年々暮らしにくくなることへの不満も苛立ちもある。
悪口も文句も全て飲み込み、別のエネルギーとして燃焼してみようと、2011後半は妙なパワーがみなぎっていた
| お仕事 | 18:32 | - | - | -
締切地獄を抜け。。。
知人に誘われ、新雑誌創刊記念パーティへ!
とても元気な日本のPRマン、観光長官のお話をまた聞く事ができました。

何より、新しい雑誌が創刊されるのは本当に嬉しいです!
今日プレ創刊された「SAMURAI.JP」は、タイトルもいい!
ビジュアルもいい!
中身もいい!

まったく面識のない方達が作っていらっしゃるのですが。
知人に誘われた案内についていた表紙を見ただけで、何か感じるものがあり、今日はどうしても行かなくちゃ!という衝動にかられました。

中を読み進めるとますます引き込まれ!是非!作り手の人たちにお会いしたい!と思い、締切地獄でヘトヘトでしたが、無理矢理押し掛けご挨拶ができて光栄でした。

創刊にまつわるお話を聞き、ますますファンに!
やはり何をするにも形になったときには全て人柄が出るんだな〜と。
オリジナルな思想や発想か、物まねや上辺だけか、、、
すぐにばれてしまうもので、、、

いやいや、締切におわれているからと近頃雑になっていないか?私。。。と。
襟元を正さなくては、、、です。
| お仕事 | 21:57 | - | - | -
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