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 3月12、13日は、関西発着の徳島盛りだくさんツアーを実施します。
徳島の伝統芸能「阿波人形浄瑠璃」鑑賞や鳴門海峡の渦潮見学、そして何より他ではないゴージャスな企画があります!
江戸絵巻を再現した阿波踊りの歴史と文化を研究しつづける踊り歴50数年の服部さんが主宰する「今昔物語組」の総勢40名程を貸切ます!
ものすごく素晴らしい「踊る阿呆!」のみなさんです。
是非とも、今昔物語の皆さんと美味しい徳島の食材とともに「見る阿呆」となりましょう!
料亭 井原の食事も、県外からもその味をもとめ各界の著名人が足を運ぶ名店です。
2日目は、四国遍路入門として、一番札所から三番まで歩きます。
一泊四食四様で地域の食材もまた楽しめます!

1泊四食付き 4万8000円(関西発着バス)
3月12日夜、料亭+阿波踊りのみ 2万8000円(徳島発着)

問い合わせ:いい旅/吉田
TEL:03-5405-4053 
E-mail: group@etours.jp 

| トラベル | 09:51 | - | - | -
 いやいや、気づけばNEW YEARも中国正月も過ぎてしまい、、、昨年11月に購入した200枚の白紙の年賀状、、、4月のタイ正月を待つか、岡本太郎生誕100周年!田畑則子生誕40周年で出すか、、、検討中です。。。 

そんな最中に、、、 
先週は、どこでなにわの大阪クルーズ歴史探訪に、そして昨日は、第一回、江戸人倶楽部に参加してきました。 
文京区の北野神社にて梅を眺め、英語で俳句講座。 
先生より、「文章ではなく単語で考える。風景をスナップのように切り取る」というアドバイスをいただき、はじめての俳句、しかも英語で、、、と汗をかきながらも筆をとる。 
難しく考えていましたが、春の陽射しに映る梅が心に呼びかける言葉を表現し、とても楽しみながら詠めました。 
二回目江戸人倶楽部は、3月10日に都内にて筆グラフィー(英語で書)を行うとのことです。 
ご興味のある方は江戸人倶楽部まで。 http://www.nihonnokaze.jp/edojinClub/edojinJ.html 


さて、そして今週17、18日は、ADVENTURE JAPANの特集から生まれたツアー&イベント企画第六段企画、新潟長岡ツアーを実施します。ここでも、同地ゆかりの良寛さんにちなみ、長岡食材と雪見酒を堪能しながら一句(日本語で)詠んでみようと思います。 
17日の日帰り参加(2万5000円)も受け付けています。 

また、来月の徳島は、先週も最終の打ち合わせに現地に行って参りましたが、(手前味噌で恐縮ですが)新潟に負けないくらい、 
なかなか出来ない体験をアレンジできたのではないかと思っています。 


徳島の伝統芸能「阿波人形浄瑠璃」鑑賞や鳴門海峡の渦潮見学、こちらも可能な限り、関係の深い方にご案内いただく予定ですが、 
何より、江戸絵巻を再現した阿波踊りの歴史と文化を研究しつづける踊り歴50数年という服部さんが主宰する「今昔物語組」の総勢40名程を貸切ことです! 
ものすごく素晴らしい「踊る阿呆!」のみなさんです。 
今昔物語の皆さんと美味しい徳島の食材とともに「見る阿呆」となり阿波踊りの歴史と文化を体験できればと考えています。 
お座敷をお借りする、「料亭 井原」の食事も、県外からもその味をもとめ各界の著名人が足を運ぶ名店です。 
2日目の四国遍路入門として、一番札所から三番まで歩きますが、その際持参するお弁当も含め、一泊四食四様で地域の食材もまた他のツアーとは違い楽しめます! 
地元の人には、内容の割に安すぎる,、,と言われましたが、今回に限り、赤字覚悟のツアー価格を設定しています。伊丹空港、新神戸からバスをチャーターします! 

1泊四食付き 4万8000円(関西発着) 
3月12日夜、料亭+阿波踊りのみ 2万8000円(徳島発着) 
http://www.adventurejapan.jp/archives/1361 

ここ数年、こんな不景気で予算削減の嵐。
時々、電話や水道が止められそうなこともある私には、、、贅沢すぎる企画ですが、、、。でもこんなときだからこそ、10年先を見据えて自分に投資してみようと思っています。 
感性を磨くための時間とお金、今までも全て自分に返ってきていたから。心だけは余裕を持つように、、、
まあ、心の中だけはハッタリかましているわけですね。 そうでないとやってられない!!!
ちょっと勉強した途端、茶会にでる機会に遭遇したり、抹茶を飲む機会がぐっと増えたり。。。不思議なもので、意識するとそんな風に自分がなっていくんだなあ〜〜と。 

実感を感じ始めた3年目、2011年です。 
| トラベル | 12:56 | - | - | -
 先日、山形の老舗料亭にお邪魔しました。心地よい空間、適当な距離を置きつつ気遣いあふれるおもてなし、見た目にも食べても美味しい、土地の素材を使ったお料理
とても贅沢な時間を過ごさせていただきました。

山形市内には、明治創業に老舗料亭が6件。揃って残っているんです。
そんな秘訣のひとつ、山形舞子です。
平成8年に会社が設立され、「山形舞子を育てる会」も発足。
芸妓さんになる前の舞子さん。18歳から面談と試験により選ばれます。採用基準の一つを伺いました。
歌や踊りの経験がないこと。
あれ?経験者の方がよいのでは?と思いますよね?
変な癖がついていない、まっさらな状態の方がよいということです。
舞子さんに聞きました。
この道に入るきっかけは?
「京都へ修学旅行に行ったときに出会った舞妓さんに憧れて」
いいじゃないですか。
山形の舞子さんたちに憧れて芸の道へ入る人もこれからは出てくるのではないでしょうか!
11/6−7日は、ADVENTURE JAPANツアーで山形へ行きます!
詳細はこちら
http://www.adventurejapan.jp/
| トラベル | 17:31 | - | - | -
 出張で山梨へ。
でも、東京から山梨ってものすごく近い!
友人が、出身で、もう少し年をとったら都会暮らしを辞め、山梨通勤する、、、
といっていたが、全然可能!

ミーティング前にほうとう食べ、ミーティング後にレンタサイクル借りて武田神社やワイナリーをグルリ。
レンタサイクルって、なんと!電動自転車初体験。


| トラベル | 00:08 | - | - | -
 出張は飛行機もしくは新幹線
スピード重視で座席では爆睡

旅は、ローカル列車やバスなどのんびり、車窓の風景を眺めてみたり。

はじめてベトナムに訪れたとき。
ハノイからホーチミンまで鉄道で縦断した。
驚いたり、感動した風景などあれこれたくさんあったけど、月日が経過してもずっと鮮明に記憶に残り、忘れられないのは、
ローカル列車で隣り合わせた、背中に大きな荷物を抱えた行商途中のオバチャンからもらった餅米でできたお菓子の味。
ローカル列車で各駅停車でゆられ、次の列車の時間を待つため数時間だけ、たまたま途中下車した町で、庭先に人々が集まりお茶を飲みおしゃべりしているところ、呼び止められ、そのくつろぎの輪に入れてもらったことだったり、最終バスを逃してしまい、食堂で隣り合わせたトラック運転手の車(トラック)にのせてもらい(ヒッチハイク?)、深夜ドライブで隣町まで行ったことだったり。

結構、思い出に残る場面は、駅で通過した名前も知らない町の風景だったり、些細なきっかけで出会った人の触れ合いだったりするんです。

よほど気合いの入った建造物以外は、心には残らないものなんですよね〜〜

ドバイで世界一のタワーが完成した!というニュースを聞きましたが。
世界一の高さを競う時代ではなくなっている気がして……
その人によって違うのかもしれませんが、世界一高いビルにのぼるために行くかと言えばノー。
私がドバイで印象的だったのは、煩雑だけど活気があるオールドスークと砂漠で見た月。

世界一高いビルがなくても、あの月とスークの活気はまたみたいなあ〜






| トラベル | 14:36 | - | - | -
 雑誌と連動したイベント企画……ということで、
ADVENTURE JAPAN第二号で特集した浅草の職人の美技&美味&芸者遊び……を体験するイベントを開催しました。

今回、はじめての試みづくし……で。
大々的に宣伝はしませんでしたが。我がADVENTURE JAPANと、大谷由里子さんのNPO笑いと幸せ研究所、木村政雄編集長の発行するフリーペーパー5L(ファイブエル)との共催で実施。

限定30名の募集は早々に定員いっぱいとなり、33名の参加!
晴天に恵まれ、浅草でもはじめてという芸者衆が雷門でお客様をお出迎え……という、旅立ちから豪華なスタートでした

しかし芸者さんと仲見世散策〜浅草寺参り……なんだか緊張して、ドキドキ終わってから、「お名前を聞いておけばよかったあ〜〜」なんていう参加者も!


散策後は、芸者衆のお座敷芸やお話など聞き、また、随所で町会長であり、人気ラーメン店「与ろい屋」さんの店主をはじめ、地元案内人が登場し、町づくりのことや歴史などお話くださり、「浅草愛」に満ちた人々と触れ感激しました。

釜飯の麻鳥でおいしい〜〜い昼食を堪能後、職人さんや店主の話を聞きながら、伝統工芸品の店へ
東京に二軒しかなくなってしまった……という簪、櫛「よのや」
有名歌舞伎役者さんも愛用する扇子「文扇堂」
一流シェフや老舗料理店など料理の味は包丁で変わる!?「かね惣」
下駄をすげる「辻屋」
日曜日という忙しい時間にも関わらず、丁寧にご説明くださり……
だから浅草には世界中からたくさんの人が訪れるんだあ〜〜と納得しました。

何度も足を運んでいる浅草でしたが、新しい発見があり、いやいや、まだまだありそうで!
今後もこのようなイベントを通じて学んでいきたいです。

四代目、五代目、六代目……私の友人の小学生のおぼっちゃまもですが、みなさん、当然代を継ぐことと思っていて、後継者問題なんてまったく縁がない!のは、恐らくこの地域全体が、この町を大切に思い、暮らしているからなのではないか……と。お父さん、おじいちゃんが誇りを持って暮らしているから、当然カッコいい!と子どもたちの誰もが思える。
さらに……経済も成り立っている(その努力をしている)。
学ぶべきことがたくさんありました。





| トラベル | 18:31 | - | - | -
 ふと、時間ができたので、
「紅葉を見に日光に行こう!」
と言い出したら、相方が驚きました
「そ、そんな遠くに……!?」

私は埼玉生まれなので、遠足や家族旅行(日帰り)で日光や那須高原、福島などによくでかけていました。なので、この辺りは、日帰り可能な馴染み深い地域なのです。
ところが、関西圏出身の人にしてみると、北関東、東北はものすごく遠いところに感じるようで、この発想は驚かれるのです。

実際に、思い立ってドライブしたら2時間30分くらい
雪化粧をした山々を背景にした紅葉を見る事ができ、大満足!
「日本っていいね」と思わずつぶやいていました。

おまけに、思い立ってお昼前に出かけたにも関わらず、日光東照宮の奥院、家康の墓もお参りすることができ(一番最後の入館者グループ)、眠り猫も、鳴き龍も、すべて見学でき

帰りは、日光市内のそばやゆばのお店は閉まってしまったのですが、宇都宮餃子をたらふく食べ帰宅!

翌日、関西出身の友人とあれこれ話をしていたら、なぜか遠足の話になり……
私には馴染みが薄い、山口、岡山に頻繁にでかける……とか。
そうした地域の面白いエピソードを聞かせていただきました!




| トラベル | 12:36 | - | - | -
 最近、渋谷をよく歩きます……
まあ、沿線に住んでいるので打ち合わせで駅前の喫茶店などよく利用していたのですが、センター街や109、スクランブル交差点を連日歩き、驚きの連続です。

外国人に向けて日本の情報を紹介する仕事をしていると、今や「世界の渋谷」ということはよく耳にします。
しかしあらためて歩いてみるとすごい街です!

どこの国に、街頭の柱にスピーカーが設置され、流行の音楽が町中のBGMとして流されているでしょうか?
大音量に加え、大きなスクリーンがいくつも設置され、次々と画面が移り変わる……
信号機の色が赤から青に変わった瞬間に、一斉に動く足、足、足、人、人、人……。
マーケティングの仕事をしている友人が、この渋谷スクランブル交差点の1日の通行量は何百万人(すぐ数字を忘れますがすごい数でしたで、その広告効果が云々かんぬん……

いやあ、驚きました

今日もスクランブル交差点で信号待ちをしていたら、歩行者の信号が青になったその瞬間外国人の男の子が5m程猛ダッシュをして、スタートラインにいるお母さん?が、のシャッターを切っていました

う〜ん、なかなかのアングル
男の子を取り囲むように、四方の横断歩道から近づいてくる人々の足音が聞こえてきそうです。
| トラベル | 21:43 | - | - | -
 本当に行き詰まっていました。
景気はよくなった!などと実感できないし、原稿書きと慣れない営業にも疲れ……
思い立って、千葉へドライブ

養老渓谷の紅葉が美しい頃……と日帰り温泉にでも入ろうと、高速道路を降りて車を走らせていると、美しいコスモスが目にとまった。
車を止めて眺めていると、農作業をしていたおばちゃんが手を止め、
「切ってあげるよ〜〜」とハサミを持ってきて、コスモスと向日葵の花を分けてくれました
歓声をあげて、しばらく立ち話していたら、
さらに!
畑から、菜っ葉、ネギ、トウガラシ……作物もどっさり

ちょっと部屋に飾るだけで気持ちが晴れやかに

そしてトウガラシは、半分は花瓶に差し、料理に使用し、残りの半分は海の家の庭に植えました

| トラベル | 00:41 | - | - | -
 ADVENTURE JAPAN事業をはじめるきっかけ。
長年トラベルライターとして、世界各地を歩いて感じたことが大きいです。

はじめて海外旅行にいったとき。
欧州文化に触れ、「もう一度日本舞踊を習ってみたいんだけど……」と母に切り出し、外国かぶれが突然何をいうか!!!と驚かれた。
ある意味、私はその頃と変わっていないのかもしれない。

ここはどこ?
わかる人はわかると思います。
アジア・マレーシアの首都クアラルンプールです。
新たにオープンしたホテルの部屋とそこからの眺めです。
それではここは?
どこでしょう?
この二枚の写真は別の町です。

たまたま出張続きの今年春、1ヶ月で国内外、2カ国10都市を回りました。
写真の整理をしていたら、あれれ?どこがどこだったのやら???

近代化とともに、課題となるのは差別化。
長い目で見てどんなものに価値があると思えるのか。
その国にしかないもの、その町にしかないもの…

十数年、各国のガイドブック制作をしていて何回「世界一のタワー」の書き直しをしたか……。
この体験をすべて、今の事業に託しています。


| トラベル | 21:12 | - | - | -
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